映画: Chishū Ryū
- 1974
砂の器 (1974)
砂の器7.41974HD
ある日、国鉄蒲田操車場構内で扼殺死体が発見された。被害者の身許が分らず、捜査は難航した。が、事件を担当した今西、吉村の両刑事の執念の捜査がやがて、ひとりの著名な音楽家・和賀英良を浮かび上がらせる…。...
- 1951
善魔 (1951)
善魔5.51951HD
...
- 1958
無法松の一生 (1958)
無法松の一生7.21958HD
...
- 1950
宗方姉妹 (1950)
宗方姉妹71950HD
日本の古い因習に縛られて生きる姉・節子と、そんな呪縛から解き放たれて自由に生きる妹・満里子。夫が失業し、やむなくバー勤めをする節子だが、ひそかに神戸の家具屋・田代に惹かれていた。満里子はそんな姉の気持ちを知り、気が気でならなかった。...
- 1954
二十四の瞳 (1954)
二十四の瞳7.71954HD
大石久子は昭和3年、新任教師として瀬戸内海にある小豆島の分校に赴任した。久子が受け持つことになった一年生は十二人で、みな澄んだ瞳をしていた。やがて久子は本校へ転任することになった。しかし貧しい村の教え子たちは、一人として望み通り進学することができなかった。戦争をはさんで島の分校に戻った久子は、そこでかつての教え子たちと再会する。...
- 1969
日本海大海戦 (1969)
日本海大海戦61969HD
日本連合艦隊とロシアのバルチック艦隊との海戦を描いた戦争スペクタクル。ロシアと交戦状態に入った日本軍は、からくもロシア太平洋艦隊を封じ込める。だがその先には、物量で2倍もの兵力を誇るバルチック艦隊が立ちふさがっていた......。多用された合成シーンが、ミニチュアによる日本艦隊を効果的に演出している。円谷英二の遺作となった作品でもある。...
- 1973
宮本武蔵 (1973)
宮本武蔵7.11973HD
...
- 1961
世界大戦争 (1961)
世界大戦争6.21961HD
単なる特撮映画としてではなく、第三次世界大戦の勃発から、そこに巻き込まれた市井の人々の生き様をリアルかつ情感豊かなタッチで描いた名作。 記者クラブの運転手・田村(フランキー堺)は戦後を生き抜き、地道に働いていた。ところが世界情勢は緊張を増し、ついに戦争へと突入してしまう。田村は妻・お由(乙羽信子)と娘・冴子(星由里子)、息子と共に最後の夕食を共にする。冴子は将来を誓い合った恋人の高野(宝田明)にモールス通信で電文を打つ。「…コーフクダッタネ…」。やがてミサイルが東京を襲い、世界最後の日が訪れる...
- 1970
男はつらいよ フーテンの寅 (1970)
男はつらいよ フーテンの寅71970HD
「男はつらいよ」シリーズ第3作。柴又に帰って来た寅さんを待ち受けていたのは、見合い話だった。相手は川千屋の仲居・駒子(春川ますみ)。彼女は寅さんの昔なじみで、亭主持ちということで、大騒動に。それから暫くして、竜造とつね夫婦が、三重県の湯の山温泉へ旅行に行くと、なんと旅館で寅さんが番頭をしていた。旅館の美人女将・志津(新珠三千代)に一目惚れして、居着いてしまったという・・・...
- 1987
男はつらいよ 知床慕情 (1987)
男はつらいよ 知床慕情8.71987HD
「男はつらいよ」シリーズ第38作。寅さんは北海道知床で、無骨だが誠実な老獣医・上野順吉(三船敏郎)と出会い、意気投合して居候することになる。やもめ暮らしの順吉の面倒を見ているのが、スナックママ・悦子(淡路恵子)。ある日、順吉のひとり娘、りん子(竹下景子)が、結婚に失敗して東京から帰ってくる。近所の人々との楽しい日々が続くが、不器用な順吉とりん子は、寅さんがいないと上手くコミュニケ−ションがとれない…...
- 1960
娘・妻・母 (1960)
娘・妻・母7.11960HD
...
- 1992
ひかりごけ (1992)
ひかりごけ5.51992HD
...
- 1962
お吟さま (1962)
お吟さま6.91962HD
...
- 1960
流転の王妃 (1960)
流転の王妃6.71960HD
...
- 1951
海の花火 (1951)
海の花火51951HD
...
- 1968
肉弾 (1968)
肉弾6.11968HD
岡本喜八監督による戦争ドラマの傑作。特攻隊員となった若者が作戦遂行直前に与えられた一日だけの休日に体験した瑞々しい出来事を通して戦争の愚かさとそれによって踏みにじられた幾多の青春への思いをコミカルなタッチで痛切に描く。昭和20年夏。“あいつ”は魚雷をくくりつけたドラム缶に入り、太平洋上に浮かんでいた。特攻隊員のあいつは一日だけの外出で色々な人たちに出会った。古本屋の老夫婦、砂丘で知り合った兄弟とおばさん。参考書を持った美しい少女とは、やがて防空壕の中で結ばれた。 しかし、その少女は空襲で死んで...
- 1971
男はつらいよ 純情篇 (1971)
男はつらいよ 純情篇7.21971HD
「男はつらいよ」シリーズ第6作。赤ちゃんを連れた若い女・絹代(宮本信子)に、さくらの面影を見て、一夜の宿を世話する寅さん。情にほだされ、寅さんは絹代と共に、彼女の父・千造(森繁久彌)の住む、五島列島の福江島へ。望郷の念にかられた寅さんが柴又へ帰ると、つねの遠縁にあたる、美しき人妻・明石夕子(若尾文子)が、夫と別居して二階に間借りをしていた…...
- 1969
男はつらいよ (1969)
男はつらいよ8.11969HD
「男はつらいよ」シリーズ第1作。 20年振りに故郷、東京は葛飾柴又に帰ってきた車寅次郎(渥美清)。ちょうど庚申の祭りの最中で、早速祭りに参加する寅次郎。そんな中、懐かしいおいちゃん(森川信)、おばちゃん(三崎千恵子)や妹さくら(倍賞千恵子)に涙の再会を果たす。翌日、さくらの見合いに出席した寅次郎だが、酔ったあげくの大失態。見合いをぶち壊した寅次郎はおいちゃんらと大ゲンカし、柴又を去っていく。その後、寅次郎は旅先の奈良で旅行中の御前様(笠智衆)とその娘・坪内冬子(光本幸子)と再会。幼なじみゆえ、...
- 1971
男はつらいよ 奮闘篇 (1971)
男はつらいよ 奮闘篇7.81971HD
「男はつらいよ」シリーズ第7作。寅さんの母・お菊(ミヤコ蝶々)が、久しぶりに柴又を訪れる。そこへ寅さんが帰郷し、さくらと共に、お菊の宿泊先の帝国ホテルに向かうが、子供のように愚行を重ねる寅さんに、お菊は愛想を尽かす。旅に出た寅さんは、三島で東北なまりの少女、太田花子(榊原るみ)と出会い、知的障害を持つその身を案じるが・・・...
- 1978
聖職の碑 (1978)
聖職の碑01978HD
前年の1977年、「八甲田山」で空前の大ヒットを飛ばした森谷司郎監督が、前作同様、実際に起きた山岳遭難事故の悲劇を、新田次郎の同名小説をもとに描いた大作ドラマ。 大正時代、長野県上伊那郡の中箕輪高等小学校。同校では近年、一部の若い教員たちが、国定教科書には頼ることなく、子どもたちを自由にのびのびと育てようと独自の理想教育を追求し、その教育方針を巡って守旧派と対立。そんな中、校長の赤羽は、実践を通じて生徒たちを鍛錬することこそ人間教育だ、と強く主張。かくして大正2年8月26日、木曽駒ケ岳への登山...